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目覚め(GHOST OF MODERN)


Photo: OSHIMA Takuya

STATEMENT

目覚め(GHOST OF MODERN)

2013 年冬,ドイツからポーランド,ウクライナの様々な廃墟を訪れ制作した《GHOST OF MODERN》は,亡霊が街から街へと移動する。
出品作品《目覚め(GHOST OF MODERN)》に置かれた門や三段ベットは,内と外を行き来する境界線への入口であり,会場では,オープニングのパフォーマンス映像がインスタレーションとして設置された。
パフォーマンスではカントルへの接続として,合図と分身に着目した。カントルは自身でパフォーマーに合図をおくるが,この合図は作家が最下層の舞台で行う手段の一つでもあり,日常と舞台,観客とパフォーマーをつなぐ接点と捉えた。パフォーマンスに登場した仔鹿の縄をもつ亡霊が,目覚めの合図をした。
アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所や他の強制収容所にいた人は,寝ている時にみる悪夢で現実と虚世界が混合してしまうときがあると言われ,身体が剥き出しの生,そのものとして扱われた。
カントルの舞台では,人形が役者の分身として登場するが,パフォーマンスでは亡霊《GHOST OF MODERN》が分身となった。自己の存在の規定を様々なものや事象へと変換する方法は私たちのパフォーマンスとも繋がっている。



Project Commemorating the 100th Anniversary of the Birth of Tadeusz Kantor
Homage to Kantor -Theater of Death
2015.10.10 (Sat) - 11.15 (Sun)
Artists : Pawel ALTHAMER, ISHIBASHI Yoshimasa, OLTA, Artur ZMIJEWSKI, NIWA Yoshinori, Miroslaw BALKA, MATSUI Chie, Joanna RAJKOWSKA
Venue(s):@KCUA1, 2
Curated/planned by Kyoto City University of Arts ART GALLERY @KCUA and Akiko Kasuya
Organized by Kyoto City University of Arts

KYOTO CITY UNIVERSITY OF ARTS ART GALLERY @KCUA
http://gallery.kcua.ac.jp/exhibitions/20151010_id=7319#en

タデウシュ・カントル生誕100周年記念事業
「死の劇場-カントルへのオマージュ」
参加作家:パヴェウ・アルトハメル、石橋 義正、オル太、アルトゥル・ジミェフスキ、丹羽 良徳、ミロスワフ・バウカ、松井 智惠、ヨアンナ・ライコフスカ
会場 : @KCUA1, 2
企画 : 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA、加須屋明子(京都市立芸術大学美術学部教授)
主催 : 京都市立芸術大学

京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
http://gallery.kcua.ac.jp/exhibitions/20151010_id=7319#ja