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Stand With Ukraine

/ GHOST OF MODERN 2013- /

GHOST OF MODERN-Kiev

GHOST OF MODERN-Chernobyl

 
2013年の12月《GHOST OF MODERN》という作品の制作でウクライナのチェルノブイリとキエフを訪れた。当時キエフの独立広場では、デモ隊が広場を占領していたが、多くの負傷者が出るような事態は避けられていた。この占拠は、約2ヶ月後の2014年2月18日から23日まで5日間におこったユーロ・マイダン革命となる。
 
当時、ホテルで一緒になったウクライナの人に似顔絵を頼まれて描いた。彼らはとても喜んだ。彼らと絵は今どうしているか、このデモ活動を行っていた本部では、メディカルセンターや炊き出しがつくられていて、多くの若者のボランティアが参加していた。彼らは日本から来た私たちをとても歓迎してくれ、温かい食事を振舞ってくれた。1泊2日で訪れたチェルノブイリでは、案内役の方が撮影に同行しながら解説してくれた。また、ツアーで訪れたサマショール(チェルノブイリの街に事故の当時から住んでいた住民)を訪れると、事故の時は鳥が飛び立ったが、鳥たちは何も知らずに同じように生きていたと話していた。そのおじいさんの家には鶏がいて、畑があり、自給自足をして生活していた。畑ではビーバーの被害が大変だと話していた。事故があってもなお、そこでの生活を守り続けているウクライナの人がいた。
 
ウクライナにいる全ての人々の無事を祈り、破壊と殺戮が直ちに止まることを強く願う。

26 February 2022