Format
installation
Nippon Ideology
performance
playing installation
汽笛を鳴らす全長180.3mの浦賀ドックから。
YPAM2023でのディレクション作品として全6章を上演した『ニッポン・イデオロギー』から一年を経て、横須賀市浦賀での野外公演を実施します。1859年、日本初のドライドック、浦賀船渠が完成。その場所は「浦賀ドック」と呼ばれています。周辺には海が見渡せるマンモス団地がありました。「かもめ団地」はそれから110年後、1969年に建てられた県営団地です。Expo ’70が開催された1970年には入居が開始されました。この地域一帯は入り江を隔てて東と西に分かれています。東西が入り江によって分断され、渡し舟を通して往来します。かもめ団地は東側にあり、頭上にはトンビが飛んでいます。東側の渡し船の乗り場まで歩く道には高い塀があり、有刺鉄線が張り巡らされていて入り江を見ることはできません。西側に位置している愛宕山公園は1891年に開園した市内で最も古い公園で、西側からは入り江を一望することができます。第7章の汽笛が浦賀ドックから響き渡ります。
会場
浦賀ドック(野外会場)
〒239-0822
横須賀市浦賀4-7-1
日時
12.14 Sat 15:30
12.15 Sun 15:30
上演時間
50-70分
上演言語
日本語上演
翻訳・字幕
英語概要配布
チケット
後日発表
スタッフ/キャスト/クレジット
脚本|メグ忍者
演出|Jang-Chi
出演|井上徹、内田結花、菊地侑紀、斉藤隆文、髙山玲子、中川友香、メグ忍者
セノグラフィー|オル太
舞台設計|長谷川義朗
音響|山口宜大
英語翻訳|太田恵以
主催|横須賀市、Sense Island実行委員会(横須賀集客促進・魅力発信実行委員会、株式会社アブストラクトエンジン、株式会社トライアングル)
特別協賛|パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション株式会社
特別協力|Peatix株式会社
協力|ウシオ電機
助成|公益財団法人セゾン文化財団
公式サイト
https://senseisland.com
お問い合わせ
https://senseisland.com
senseisland@gmail.com
046-822-8247
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Nippon Ideology
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sculpture
Youtube
MEET YOUR ARTISTにて森山未来さんと近年の活動について話しました。
【社会や都市の現象をパフォーマンスやインスタレーションで表現する、5人組のアーティスト集団【オル太】に森山未來が迫る】
https://youtu.be/yBfTcL3TjI4?si=TyuW_7R1uBqD2hgX
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performance
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sculpture
video
第1章 Dreamの意義
第2章 Gestellの解放
第3章 Deathの権利
第4章 Calmの獲得
第5章 Voiceの反乱
第6章 Ideologyの真相
作:メグ忍者
演出:Jang-Chi
出演:井上徹、内田結花、小山薫子、菊地侑紀、斉藤隆文、髙山玲子、中川友香、メグ忍者
セノグラフィー:オル太
舞台設計:長谷川義朗
音楽:嶺川貴子、井上徹
イラストレーション:斉藤隆文
衣装:井上徹
照明:藤本隆行(Kinsei R&D)
映像:長谷川義朗、メグ忍者、中川友香、武部瑠人、柴田一秀
プロジェクション:武部瑠人、柴田一秀(神奈川公演)
音響:甲斐宣明 、若月聡作(WHITELIGHT.Ltd)
宣伝美術:ユン・トクジュン
英語字幕:太田恵以
韓国語翻訳:チョ・グナ
演出助手:吉田アミ(神奈川公演)
制作:平岡久美(神奈川公演)、武田侑子(京都公演)
リサーチ協力:林立騎、泉川のはな、上地里佳、仲村祥平、松尾海彦(沖縄)、ユン・トクジュン、チョ・グナ(韓国)
音源提供:筒井潤
委嘱・製作:横浜国際舞台芸術ミーティング
共同製作:ロームシアター京都
リサーチ協力:YCAM InterLab 協力:山口情報芸術センター[YCAM]
神奈川公演
YPAM2023
開催日時:2023年12月9日(土)-17日(日)
会場:BankART Station
チケット
オーディエンス 1回券:¥1,500
オーディエンス 通し券:¥6,000 ※前売りのみ
プロフェッショナル 1回券:¥1,000
プロフェッショナル 通し券:¥4,000 ※前売りのみ
主催:特定非営利活動法人国際舞台芸術交流センター、神奈川県民ホール(公益財団法人神奈川芸術文化財団)、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2))|独立行政法人日本芸術文化振興会
事業名:JAPAN LIVE YELL project 神奈川県アートキャラバンコンソーシアム2023
京都公演
開催日時:2024年1月13日(土)、1月14日(日)
会場:ロームシアター京都 ノースホール
Aプログラム(第1~3章)
Bプログラム(第4~6章)
チケット
Aプログラム、Bプログラムのみの場合
一般3,000円、ユース(25歳以下)1,500円
A・Bプログラム通し券(前売り販売/一般のみ)
一般4,200円
主催:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)、京都市、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業 (アートキャラバン2))|独立行政法人日本芸術文化振興会
事業名:JAPAN LIVE YELL project 神奈川県アートキャラバンコンソーシアム2023
YPAM 2023
BankART Station
撮影:前澤秀登
ロームシアター京都 ノースホール
撮影:松見拓也
Format
Nippon Ideology
performance
「かつては神の国。現世は苦行なのか。私たちはこの国に生まれ、生きている。世界に遅れを取らないために走り続けた神の国、ニッポン。私たちは今の社会をどのように享受し、または耐えなければならないのか。家庭や学校、職場という集団の中で現れてくるイデオロギーの徴発」⸺ジャンルを横断した活動を展開するアーティスト・コレクティブ、オル太が、YPAMで2年間にわたり、「ニッポンのイデオロギー」がとる日常的形態のパフォーマティブな分析に取り組みます。無意識の言葉、不可視の不安と欲望からつくられる感覚の集積。教育から、憲法から、広告から、ブラウザから、あるいはコンビニやファーストフード店やスーパーマーケットから、日々再生産され、動員されているイデオロギー。ニッポンのイデオロギーは永久に不滅なのでしょうか? 今年はワークインプログレスとしての上演。
※本公演は初日12.9の公演は出演者に体調不良者が出た為中止、12.10、12.11は映像を中心とした上映形式に変更になりました。
作・演出:オル太
ドラマトゥルギー:林立騎
構成:Jang-Chi
出演:オル太(井上徹、川村和秀、斉藤隆文、長谷川義朗、メグ忍者)
ゲスト出演:稲継美保、内田結花、小山薫子、菊地侑紀、武田力、中川友香、捩子ぴじん
ロボット制作:小林椋
楽曲:嶺川貴子、井上徹
照明:武部瑠人、藤本隆行(Kinsei R&D)
映像:武部瑠人
音響:濵田夢花・加登匡敏(MUSA ENTERPRISE)
音響・字幕操作:大北真未(MUSA ENTERPRISE)
映像テクニカル:柴田一秀
協力:松岡真弥、中村圭、時里充
スペシャルサンクス:生西康典、岡田裕子
制作:飯川恭子、柴田聡子
主催:特定非営利活動法人国際舞台芸術交流センター
共催:横浜国際舞台芸術ミーティング実行委員会
文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業
YPAM website:https://ypam.jp/programs/dr80?lang=ja
会場
KAAT神奈川芸術劇場<大スタジオ>
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町281
日時
12.9(金) 18:00 – 20:50
途中20分の休憩あり
12.10(土) 13:30 – 16:40
途中20分の休憩あり
12.11(日) 13:00 – 16:10
途中20分の休憩あり
言語
日本語
翻訳
英語字幕
チケット
オーディエンス ¥2,500
プロフェッショナル ¥1,000
撮影:前澤秀登