Related works

Format

game

playing installation

生者のくに

2021 / Land of the Living /

茨城県日立で炭鉱と坑夫の歴史をリサーチしたオル太が、神話の世界から近代化の時代を抜け、福島の原発事故を経て、延期されたオリンピックと常態化した緊急事態に振り回された日本の現在において信仰されている「神」とは、そのために捧げられている「労働」とは何かを問う、ゲーム/プレイングインスタレーション作品。

私たちの生きる都市はどのような「鉱山」で、日々そこで私たちはいかに身体と言葉を使い、使わされ、どこに運ばれ、何を掘り出し、また埋めるようにして生きているのか。劇場の中の観客はインスタレーションの内部に作られた観客席で、劇場の外の観客は映像で内側を覗き込むように、自然/都市/労働にあらたな視界を切りひらく一つの旅を体験するでしょう。
 
第1部:Game
鉱山という過酷な労働環境で近代化を支えてきた社会集団をテーマにして、そこでの生活や風習、あるいは土地に根ざした祝祭の伝承から、近現代史を読み込んでいく。プレイヤーは、祭りをおこすために9名の住人と出会う。国内でも有数の銅鉱山であった「日立鉱山」(1981年閉山)、そこから発展した鉱工業都市「日立(茨城県)」、巨大な山車とからくり人形芝居の「日立風流物」を具体的な手がかりとして、「鉱山の暮らしを探索する」という別なる世界をシミュレートし、地上世界を歩き巡る。探索を終えると祭りが始まる。山車が、プレイヤーの声に反応して地底の闇へと進む。観客自らダウンロードし、自身のPC を用いて体験できる。
 
声の出演: 新井麻弓、玉木晶子、山本悠、井上徹、川村和秀、斉藤隆文、メグ忍者、大畑美智子(日本語版)、平瀬ミキ(日本語版)、水野響(英語版)、山田カイル(英語版)、長谷川義朗(英語版)
ディレクター:Jang-Chi
シナリオ、映像、UI デザイン:メグ忍者
構成:斉藤隆文
CG デザイン:長谷川義朗
造形、サウンドデザイン:井上徹
幻灯機制作:土本亜祐美
出演協力:まゆたん
ドラマトゥルギー:和田信太郎(コ本や honkbooks)
ゲーム制作:ReeeznD
英語版ゲーム制作:薄羽涼彌
英語版ゲーム翻訳:水野響、山田カイル
『ひたち風流唄』作詞・作曲:井上徹、唄:まゆたん
協力: 大畑美智子(認定NPO 法人共楽館を考える集い副代表)、水庭久勝、鈴木司、根本雅文、水野賢一(日立郷土芸能保存会)、日立市郷土博物館、鈴木賢二版画館 如輪房、コ本や honkbooks
令和2年度茨城県県北芸術村推進事業交流型アートプロジェクト「たよりをつむぐ」企画(主催 茨城県、小川希、飯川恭子、茨城県政策企画部県北振興局) オル太制作作品『TRANSMISSION PANG PANG on HITACHI』
英語版共同制作:特定非営利活動法人国際舞台芸術交流センター
 
『生者のくに』GAME〈TRAILER〉
https://www.youtube.com/watch?v=tsbI_HAoD6Y&t=1s
【実況トーク①】7月31日(土)19:00(予定)~会田家(会田誠、岡田裕子、会田寅次郎)
https://youtu.be/3K_v156Y_Ok
【実況トーク②】8月1日(日)14:00(予定)~青柳菜摘 × 山田亮太
https://youtu.be/UqsQPD-WxBI
 
第2部:Playing Installation
私は山に行った。その山はかつて黒いダイヤを採掘する場所だった。人間が活動をする燃料として、山でとれる黒いダイヤが必要だった。地下から噴出する「臭か水」が遠くの異国の地で発見されると、瞬く間に黒いダイヤは不要とされたという。
東北の港町には都に灯を灯すために働いた水が、巨大なタンクの中にあった。灯を灯すための燃料は、かつて多くの人命を奪った。そのタンクの水は、いずれ海に流されるそうだった。ある夜、喉の渇いた河童がそのタンクに近づくと、その中の水を飲み干した。水は全てなくなり、海に流すものは一滴も残らなかった。
漁師がそれを見ていた。それに気づいた河童は言った。「この水は飲んでも死なない」と。河童は沼に戻ったが、それ以後、河童の姿を見たものは誰もいない。
日本では、山に神様がいると信じられていた。山と同様に、海にも神様はいるし、神様はいたるところにいた。
都には多くのビルが建てられ、山が消えた。多くの人が同じ場所に住みたがるので、地面が足りなくなり、海を埋めた。もう長屋のように横に並べて住むことができなくなったので、縦に住居を並べることにした。
これから話されるのは、現代の民話。遠い昔、かつて語られてきたように。
近代の礎、産業として発展した鉱山や炭鉱。
そこで生きた人々の声や山という自然を切り崩してつくられた労働とその生を今の私たちはどのように受け止めることができるのか。
 
【初演】
日時:2021年8月8日(日)18:00、9日(月祝)13:00
会場:神戸アートビレッジセンター B1 シアター(兵庫)
日時:2021年8月28日(土)18:30、29日(日)13:00/18:00
会場:BUoY(東京)
【再演】
横浜国際舞台芸術ミーティング2021 YPAM ディレクション
日時:2021年12月11日(土)19:00、12月12日(日)13:00/18:00
会場:KAAT 神奈川芸術劇場〈中スタジオ〉(神奈川)
 
出演・スタッフ
 
演出、舞台美術:オル太
脚本:メグ忍者
演出統括、構成:Jang-Chi
出演:平瀬ミキ、山本悠、井上徹、斉藤隆文、川村和秀、長谷川義朗、メグ忍者、Ad Mornings(東京公演:ジョイス・ラム、土本亜祐美、花岡美緒、神奈川公演:山科晃一、大和由佳)
オンライン出演:玉木晶子、新井麻弓
舞台構成:長谷川義朗
サウンドデザイン:井上徹
映像制作:メグ忍者、Ad Mornings
ドラマトゥルギー:林立騎
 
【兵庫、東京公演】
照明(兵庫公演):藤本隆行(Kinsei R&D)|照明(東京公演):武部瑠人
音響(兵庫公演):加登匡敏(MUSA ENTERPRISE)|音響(東京公演):濵田夢花(MUSA ENTERPRISE)
映像:武部瑠人
撮影:縣健司、飯岡幸子、飯川雄大
配信:大北真未(MUSA ENTERPRISE)
グラフィックデザイン:山本悠
制作:飯川恭子、佐藤真理
企画・主催:オルターマイン実行委員会
文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業
 
【神奈川公演】
照明:筆谷亮也
音響:加登匡敏・大北真未(MUSA ENTERPRISE)
映像:坂田亮一
制作:飯川恭子
撮影:縣健司、飯岡幸子、山科晃一
主催:特定非営利活動法人国際舞台芸術交流センター
共催:横浜国際舞台芸術ミーティング2021 実行委員会
文化庁「ARTS for the future!」 補助対象事業
 
引用・参照:森崎和江『奈落の神々 炭坑労働精神史』、1996年、平凡社、上野英信『地の底の笑い話』、1967年、岩波書店、水溜真由美『『サークル村』と森崎和江 交流と連帯のヴィジョン』、2013 年、ナカニシヤ出版
参照画像:山本作兵衛『昔のヤマ(坑内での死者の運び出し)』『坐り掘り』『坑木(松)による昔の枠と柱』『縁起』『ガス爆発』「©Yamamoto Family」及び「田川市石炭・歴史博物館所蔵」|、山本作兵衛『母子入坑(1974)』「個人蔵」 
 
レビュー
高嶋慈(artscape)
https://artscape.jp/report/review/10171179_1735.html
 
YPAM
https://ypam.jp/archives/dr76?lang=ja

1

2

3

4

5

6

7

8
1-3 神戸アートビレッジセンター B1 シアター 撮影:飯川雄大 2021年
4 BUoY 撮影:飯川雄大 2021年
5-7 KAAT 神奈川芸術劇場〈中スタジオ> 撮影:前澤秀登 、8 撮影:縣健司 2021年

生者のくに(Game)

Related works

Format

game

installation

painting

performance

sculpture

sound installation

video

Take Don Quijote's cue from a...

2021 /

友人、恋人、同僚との待ち合わせ、居酒屋や風俗などの客引き。ここでは、いつも誰かを待つ人がいる。劇作家サミュエル・ベケットによる戯曲『ゴドーを待ちながら』では、二人の浮浪者が正体不明のゴドーの待ちぼうけを食わされる。この二人は、スペインの作家ミゲル・デ・セルバンテスによる小説『ドン・キホーテ』に登場するドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャとサンチョ・パンサになぞらえている。妄想癖のある主人公ドン・キホーテは檻の中の二匹のライオンに勝負を挑む。ライオンに戦意はなく、ドン・キホーテは待ちぼうけだ。大きな風車が巨人に見えて突撃する。
かつて演歌の殿堂「新宿コマ劇場」があった「シネシティ広場」。ここにはライオン、ペンギンの2種類の動物が同居している。ライオンズクラブによるライオンの銅像があり、その近くに激安の殿堂「ドン・キホーテ」のマスコットキャラクター、「ドンペン」Tシャツやサンダルを履いている若者がいる。「ドンペン」のブレークのきっかけは、ドン・キホーテ 新宿歌舞伎町店でドンペングッズを1階のコーナー展開で販売を始め、そのドンペングッズを着用した「地雷系」や「量産型」といったファッションやメイクを好むZ世代がSNS上で写真を拡散した。ペンギンは金星にしかない「ホスフィン」という物質を排泄するらしい。「それでも地球は回っている」天文学者ガリレオが聞いたらどう思うだろうか。
 
歌舞伎町のバー兼ギャラリー「デカメロン」の数軒隣りでタロット占いをしてもらった。カードをめくり、出た絵柄をつないでいく。占星術で数字の6は金星であり、金曜日、15〜24歳、パステル調の色を表す。
 
シネシティ広場横に建っている新宿地球会館にはバー「ムーランルージュ」があったらしい。調べてみるとシネシティ広場の新宿劇場(第二次)に風車の看板があった。今もそこで事業展開するヒューマックスグループは、以下のように記している。「その歴史は、戦後復興さなかの1947年、“ムーランルージュ新宿座”の劇場再建から始まります。同じ年に新宿歌舞伎町復興の最初の映画館として「新宿地球座」 を開館しました。」戦後のムーラン・ルージュの復活は、ヒューマックス創業者で台湾人の林以文により本格的なものとなったが、実際には戦後の新宿復興に重要な役割を果たし、戦後の新宿の繁華街は駅東口の角筈から新たに誕生した歌舞伎町へと移る。
歌舞伎町や西新宿は、かつては角筈(つのはず)という同一の地名で、昭和の戦前・戦中までは、この武蔵野通りを含む角筈界隈が最も賑やかな場所であった。
 
新宿駅東南口近くの武蔵野通りに「ムーラン・ルージュ新宿座」という小劇場があり、看板には風車が掲げてあった。ムーランルージュとは、フランス語で赤い風車を意味する。第一回公演(昭和6年12月31日)で装置を担当した吉田謙吉はエとロの書いた紅提灯を舞台一杯に吊り、さらに考現学者として観客についても『レヴユーの見物風俗』と題して身なりなどをレポートし、都市風俗の分析を行った。また、ここで演じられた小市民喜劇の中に、例えば折口信夫に師事した脚本家の伊馬鵜平が都市郊外と住人を描いたものがある。東京の西郊外、中央線で新宿と繋がる荻窪・阿佐ヶ谷界隈での生活から日常の中に豊かな生活感情を漂わせる郊外の生活と見え隠れする虚無や倦怠。共産党員だった村山知義が昭和八年末に出獄された後によく行った劇場としてムーラン・ルージュをあげ、その理由として他の小屋とは違う一種のあどけなさについて言及している。
 
そして現在(2021年10月)、「ムーラン・ルージュ新宿座」があった場所に行くとドン・キホーテ 東南口店がある。
 
展覧会「オカルティック・ヨ・ソイ」
キュレーション:檜山真有
出品作家:オル太、原田裕規
会期
2021年10月29日(金)~2021年12月12日(日)
時間
16:00〜26:00
 
会場
デカメロン(〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-12-4)
http://decameron.jp/
 
作品解説:
オカルティック・ヨ・ソイ:オル太の作品について|檜山真有
 
映像
《Take Don Quijote’s cue from a…》シングルチャンネルカラーサウンド/44min, 19sec.
《The 4 Red Herrings》シングルカラーチャンネル/11min, 24sec.
撮影:山科晃一、オル太
編集:メグ忍者

《金星の移動》
キュー、ビリヤードボール、その他

《A bird in the hand is worth tow in the bush.》
インクジェットプリント、その他

《Don Quijiote and Sancho Panza》
インクジェットプリント、その他

《Donpen》
インクジェットプリント、その他

《シネシティ広場、ライオン像横》
紙、水彩

《サンスターのトランプ》

《ライオンの広告》

《シネシティ広場、Game Panic前》
紙、水彩

《シネシティ広場のためのドローイング》
紙、水彩

写真:光岡幸一

Related works

Format

game

playing installation

YPAMディレクション『生者のくに』

2021 / Land of the Living /

YPAMディレクションで『生者のくに』がKAAT神奈川芸術劇場中スタジオにて12月に上演決定!コンピューターゲームとプレイング・インスタレーションを発表、ゲームは新たに英語版も公開されます。
 
12.11(土)19:00
12.12(日)13:00 / 18:00
 
KAAT神奈川芸術劇場<中スタジオ>
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町281
 
言語・字幕
ゲーム:日本語・英語/プレイングインスタレーション:日本語(英語概要配布)
 
詳細
https://ypam.jp/program/detail/?id=land-of-the-living

Photo by Takehiro Iikawa

Related works

Format

game

playing installation

生者のくに

2021 / TRANSMISSION PANG PANG 2017- /

特設 web site:https://seijanokuni.net
 
神戸公演
日時:2021年8月8日(日) 18:00、8月9日(月祝) 13:00
会場:神戸アートビレッジセンター B1シアター(神戸市兵庫区新開地5丁目3番14号)
 
東京公演
日時:2021年8月28日(土) 18:30、8月29日(日) 13:00・18:00
会場:BUoY(東京都足立区千住仲町49-11)
 
全5公演 各時刻に開場・開演予定、受付は30分前 
 
会場鑑賞:2400円(自由席・税込)  
オンラインライブ鑑賞:2400円(税込)  
(チケット販売:https://seijanokuni.net
 
第1部 GAME
常時接続された世界のなかで、オル太はその裂け目にまなざしを向けてきたアーティスト集団です。忘却することで前に進み、断絶によって加速する世の中の「明るさ」に対して、遠ざかっていく社会や歴史の「翳り」を拾い出し、過去の声や痕跡、出来事に遭遇するための道標(ルビ:みちしるべ)をつくることで、「翳り」の道案内をしてきました。これまでも在日米軍(表参道)、伝承(韓国/沖縄)、大嘗祭(耕作放棄地)、オリンピック(東京/京都) 、関東大震災(墨田)など、「明るさ」の烈しい陰翳によって、見えにくくなった「翳り」の争点を見出す作品を発表しています。この裂け目への道行きには、不穏な笑みの手招きがあり、作品を受容する観客の身体や身振りさえもパフォーマンスの一部であることが多く、観客はいつしか、「明るさ」の起原や「翳り」の深さをめぐって、その言語化の困難さをオル太とともに共有することになるのです。6名のメンバーは大き過ぎるほどの主題を前に、フィールドを個々の関心や嗅覚のもとで散り散りに彷徨い、声を書き記し、仕草を写し取り、言葉を喚び返し、形を彫り起し、呑んで謡い、ゆっくり沈黙する、というただならぬ制作過程を経ることで、〈現在〉という裂け目への通路に導いていきます。
オル太の新作『生者のくに』は、鉱山という過酷な労働環境で近代化を支えてきた社会集団をテーマにして、そこでの生活や風習、あるいは土地に根ざした祝祭の伝承から、近現代史を読み込んでいくパフォーミング・ゲームです。国内でも有数の銅鉱山であった「日立鉱山」(1981年閉山)、そこから発展した鉱工業都市「日立(茨城県)」、巨大な山車とからくり人形芝居の「日立風流物」を具体的な手がかりとして、「鉱山の暮らしを探索する」という別なる世界をシミュレートし、地底の反転としての地上世界を歩き巡っていきます。プレイヤーは、坑夫、芸者、農婦、パイロン、牛、為政者から役割(ルビ:ロール)を選び、語りづらく遠ざかっていく矛盾や葛藤をさまざまな身体で演技(ルビ:プレイ)していくことで、生活や歴史の裂け目に会遇していく作品です。鉱山の裏側に立ち、そこでの「生者」を語ることができるのか。世界に介入する新たな伝承(ルビ:ナラティヴ)を紡ぐためにも「地底を孕んだ現在」として問いかけます。
和田 信太郎
 
令和2年度茨城県県北芸術村推進事業交流型アートプロジェクト
オル太制作作品「 TRANSMISSION PANG PANG on HITACHI」
ゲーム制作:ReeeznD
ドラマトゥルギー:和田信太郎(コ本や honkbooks)
出演協力:まゆたん
協力:大畑美智子(認定 NPO 法人共楽館を考える集い副代表)、鈴木司・根本雅文・水庭久勝・水野賢一(日立郷土芸能保存会)、日立市郷土博物館、コ本や honkbooks
 
第2部 Playing Installation
茨城県日立で炭鉱と坑夫の歴史に取り組んだオル太は、神話の世界から近代化の時代を抜け、2021年の今へと至るパフォーマンス作品を発表いたします。福島の原発事故から10年を迎え、延期されたオリンピックと収束することのないコロナウイルスに振り回される東京/日本の現在において、信仰されている「神」とは、そのために捧げられている「労働」とは何でしょうか? 私たちの生きる都市はどのような「鉱山」で、日々そこで私たちはいかに身体と言葉を使い、使わされ、どこに運ばれ、何を掘り出し、また埋めるようにして生きているのでしょうか? 劇場の中の観客は、オル太によるインスタレーションの内部に作られた観客席で、劇場の外の観客は、映像で内側を覗き込むように、自然/都市/労働にあらたな視界を切りひらく一つの旅を体験するでしょう。
 
作:メグ忍者
演出、舞台美術:オル太
構成:Jang-Chi
出演:新井麻弓、玉木晶子、井上徹、川村和秀、斉藤隆文、長谷川義朗、平瀬ミキ、山本悠、Ad Mornings
舞台構成:長谷川義朗
サウンドデザイン:井上徹
ドラマトゥルギー:林立騎
制作:飯川恭子、佐藤真理
グラフィックデザイン:山本悠
 
テクニカルスタッフ
神戸公演:
照明:藤本隆行(Kinsei R&D)
音響:加登匡敏(MUSA ENTERPRISE)
映像:武部瑠人
撮影:縣健司、飯岡幸子、飯川雄大
配信:大北真未(MUSA ENTERPRISE)
 
東京公演:
照明、映像:武部瑠人
音響:濵田夢花(MUSA ENTERPRISE)
撮影:縣健司、飯岡幸子、飯川雄大
配信:大北真未(MUSA ENTERPRISE)
 
企画・主催:オルターマイン実行委員会
文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業
 
■問い合わせ先
TEL:070-9009-2976