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スタンドプレー vol.4 多摩ニュータウンでのアクティビティ

2019 / Hyper Popular Art Stand Play 2017- /

東京都の多摩ニュータウンは、1960年代から開発が進められ、当時は新しい市街地として東京の郊外に建設された「非都市化地域に計画的に建設される都市」である。現在では、住民の高齢化や建物の老朽化が進む。ニュータウンという場所の広がりの中で、長い遊歩道、歩車分離の橋、団地、公園の人工的な丘や木々、車侵入防止のポールなどの場やモノの機能を用いて参加者と共にリーディング・パフォーマンスを行う。
ビニールシートや、ベルト、酒のカップなど様々なモノに、農家の声や団地に住む主婦のコミュニティによる出版物、酒屋やデイサービスで働く人々へのインタビューなど、ニュータウンに関連した記述、書籍の抜粋、リサーチが書かれている。参加者は、それらを演者と共に場所の機能を用いながら、読み、聞き、歩き、「テキストを読む」行為を通して、身体を介した即興的な公共の場をつくり、変わりゆくニュータウンを新たな郊外として読み込む方法を探る。
 
劇中文献詳細
「歩車分離 多摩ニュータウンの開発(歩行者専用道の整備)」
「農業の崩壊と抵抗」薄井清(1977)、株式会社三一書房
「蜘蛛とニュータウン」メグ忍者(2019)
「マジックサウンドルームと自動演奏楽器について」
「トポフィリア」イーフー・トゥアン(1992)、 せりか書房
「多摩ニュータウンのなんでもないこと」斉藤隆文(2019)
「ニュータウンの女たち」(1991)女性セミナー多摩市公民館
「団地のをんな」(1987)
「大塚東公園と鹿島団地商店街」メグ忍者(2019)
「酒店とデイサービスの話」長谷川義朗(2019)
「燃えつきた地図」安部公房(1968)、新潮社
 
日程:10月19日/20日 13:00-14:00、16:30-17:30
場所:多摩ニュータウン、松が谷周辺
協力:青木彬
 
NEWTOWN 2019
美術展「Precious Situation」
会場:デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(東京都八王子市松が谷1)
日程:2019年10月19日(土)、20日(日)
時間:11:00-19:00
参加作家:dear Me、今井さつき、オル太、ABEBE
キュレーション:青木彬

美術展『Precious Situation』


 
トーク「交歓する場はいかに創造されるか」
日時:10月20日 15:00〜16:00
会場:『NEWTOWN』学校エリア、チャットパーク
登壇者:青木彬(本展キュレーター)
    参加アーティスト
ゲスト:黒石いずみ(青山学院大学総合文化政策学部教授)

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1-10 写真:北沢美樹/ 11,12 写真:オル太